身体技法家直伝の「体を壊さぬ体の使い方」を学ぶ (導入編)
先日、私の素敵な先輩である竹林先生にとあるセミナーをしていただきました。
というのも、竹林さんのブログを読ませて
いただいた時発見いたしたものがございます。
「身体操作術」なるもの。
どんなものかというと…
いかに己れの体に負担なく、最高のパフォーマンスができるかの個体に合わせた体の使い方。
というのも、体が資本と言われる美容師。
ですが、割りと体を使うために故障も起こしやすい職業であります。
「気をつけるように」とは言われるものの、自己管理という名のほったらかし状態になっているのが現状です。
続かないと嘆く割にはケアすることを追及せず、中には体を壊しやすい使い方で技術を教えていることもあります。
なぜかというと、
知らないのです。
現在の方法がその人に合っているのか、はたまた故障に導く方法なのか。
私も代々受け継がれる技術が自分の体に合っているのか、合っていないのかと考えたこともありませんでした。
なので、画期的なのです。
数多くのメダリストやスポーツ選手など日々体を使っている方のケアをされてる身体技法家の方にレクチャーをしてもらったという話に衝撃を受け、早速コメント。
竹林さんからの「俺で良ければ教えるけど。」というお言葉に甘え、amieで参加者を募ると10人。
今回は体に故障を抱えている、若しくは不安を抱えているスタッフ対象だったのですが…
爆弾抱え過ぎだろう…
営業後のamieで始まりました、「身体操作術セミナー」
(2~3人かと思っていたら、まさかの10人。半フロアでギリギリ。)
まづは、自分の軸の方向と重心の位置を確認します。
これで。
飲み物を持っている手です。
間違えてはいません。
ペットボトルを握る手です。
これは私の手です。
こちらはアシスタントの杉本君の手です。
これで、体の軸の方向の重心の位置がわかるそうです。
因みに私は体の中心まっすぐ軸、低め重心。
杉本君は斜め軸の高め重心。
これだけでわかるとは…
長くなってしまいそうなので、ここで一度導入編を修了したいと思います。
まづ、先天的な自分の体の傾向を知る。
そう、☝コレsmart life
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